フランス旅行記【パリ最後のフリータイム】
2011年 11月 07日
★前回の続き★
午後はパリ最後のフリータイム。
ちょうど、何人かの人達が添乗員さんとシャンゼリゼ通り まで行くという事だったので、
一緒に行くことにした。
けっこう疲労がたまっていたので、ゆっくりしたかったけれど、もったいないので頑張った!
まずホテルから3分の所にある、ショセ・ダンタン・ラ・ファイエット駅からMETRO(地下鉄)に乗る。
ご存知、パリの地下鉄のドアは手動。
ボタンを押すタイプの車両もあれば、レバーを上に持ち上げるタイプのも有り。
ちょっと緊張したけれど、運よく、他に乗り込む人がいたので、自分自身ではドアを開けずに済んだ。
(その後もドアを開けることはなかった)
ラデュレ(Laduree)(ホームページも可愛い)に到着!
慌てて撮ったので、キレイに撮れてないけれど、ショウケースの前はマカロンを求める人の行列。
私達は店内でマカロンを頂くことにした。
先ほどのランチでポークを食べきってしまったので、お腹一杯で、マカロン1コを食べるのが精一杯。
もっといろんな味を試したかったなぁ。
それはそれは、お上品な味で、かるーい口当たり。
海外でこんなお上品な味があるなんて!!!と驚き、感動!
(アメリカのあの殺人的な甘さが、感動させた)
店内の雰囲気がとても良かった。
今回、このお2人方とは、仲良くしていただいて、とても楽しかった♪
とても品のある女性で、こういう風に年を重ねていきたいなぁ、と思った。
添乗員さんにまた、お願いして写真を撮ってもらった。
いろいなカメラを撮りなれてるから、やっぱり上手!
シャンゼリゼ通りって感じだなぁ。
その後は皆と別れ、母と2人だけで行動。
歩いて直ぐの所に凱旋門。
凱旋門を取り囲むように円状の道路があり(一方通行)、そこを走るのが母のすぐ後ろに見える多くの車。
この円から何道にも らせん状に道が広がっていく。まさに方向転換ポイント。
そしてそこは、激しい戦場といった感じ。
その様子が下のムービー。 (パリ初日にバスで通った時の様子)
現地ガイドさん曰く
「車同士ぶつかっても誰も気にしません。どんどん車が突っ込んでくるので、譲っていたら永遠にこの凱旋門の周りをぐるぐる周ることになります」
でも、道路に車線くらい引いてもいいような・・・ローマのど真ん中も、車線がない道路で凄かったのを思い出した。
こういう所に住んでいて、日常的に運転している人は、心から尊敬する。
私だったら絶対に運転できない・・・・・
せいぜい、マンハッタンで精一杯といったところ。(でも、恐くてギャーギャー言いながら運転したっけ)
地下鉄でエッフェル塔まで向かう。
この頃には、もう雨がポツポツと降ってきた。
この頃には、しっかりとした雨。
そんな中、カメラを扱うのは難しい。(汗)
気温もぐんぐん下がってる感じ。
セーヌ河を渡り、トロカデロ駅からMetroでホテル近くまで戻る。
かなりの距離を歩いて、もう、この頃には、フラフラ。
ギャラリーラファイエットで、SUSHI BAR に行こうとするも・・・・・
どこにもなく・・・・・訊ねてみると「closed」の哀しい単語が返ってくる・・・
仕方ないので、また中華を食べることに。
うどんみたいな感じだった。
やっぱりヌードルwith スープ は美味しい!!
身体がむっちゃ、あったまる♪
この2品+ガス入り水=20€。
安上がりな夕食だったけど、満足した!!
ホテルに戻る時もけっこうな雨だった。
こうやってパリ最後の夜は過ぎていった。
午後はパリ最後のフリータイム。
ちょうど、何人かの人達が添乗員さんとシャンゼリゼ通り まで行くという事だったので、
一緒に行くことにした。
けっこう疲労がたまっていたので、ゆっくりしたかったけれど、もったいないので頑張った!
まずホテルから3分の所にある、ショセ・ダンタン・ラ・ファイエット駅からMETRO(地下鉄)に乗る。
ご存知、パリの地下鉄のドアは手動。
ボタンを押すタイプの車両もあれば、レバーを上に持ち上げるタイプのも有り。
ちょっと緊張したけれど、運よく、他に乗り込む人がいたので、自分自身ではドアを開けずに済んだ。
(その後もドアを開けることはなかった)
ラデュレ(Laduree)(ホームページも可愛い)に到着!
慌てて撮ったので、キレイに撮れてないけれど、ショウケースの前はマカロンを求める人の行列。
私達は店内でマカロンを頂くことにした。
先ほどのランチでポークを食べきってしまったので、お腹一杯で、マカロン1コを食べるのが精一杯。
もっといろんな味を試したかったなぁ。
それはそれは、お上品な味で、かるーい口当たり。
海外でこんなお上品な味があるなんて!!!と驚き、感動!
(アメリカのあの殺人的な甘さが、感動させた)
店内の雰囲気がとても良かった。
今回、このお2人方とは、仲良くしていただいて、とても楽しかった♪
とても品のある女性で、こういう風に年を重ねていきたいなぁ、と思った。
添乗員さんにまた、お願いして写真を撮ってもらった。
いろいなカメラを撮りなれてるから、やっぱり上手!
シャンゼリゼ通りって感じだなぁ。
その後は皆と別れ、母と2人だけで行動。
歩いて直ぐの所に凱旋門。
凱旋門を取り囲むように円状の道路があり(一方通行)、そこを走るのが母のすぐ後ろに見える多くの車。
この円から何道にも らせん状に道が広がっていく。まさに方向転換ポイント。
そしてそこは、激しい戦場といった感じ。
その様子が下のムービー。 (パリ初日にバスで通った時の様子)
現地ガイドさん曰く
「車同士ぶつかっても誰も気にしません。どんどん車が突っ込んでくるので、譲っていたら永遠にこの凱旋門の周りをぐるぐる周ることになります」
でも、道路に車線くらい引いてもいいような・・・ローマのど真ん中も、車線がない道路で凄かったのを思い出した。
こういう所に住んでいて、日常的に運転している人は、心から尊敬する。
私だったら絶対に運転できない・・・・・
せいぜい、マンハッタンで精一杯といったところ。(でも、恐くてギャーギャー言いながら運転したっけ)
地下鉄でエッフェル塔まで向かう。
この頃には、もう雨がポツポツと降ってきた。
この頃には、しっかりとした雨。
そんな中、カメラを扱うのは難しい。(汗)
気温もぐんぐん下がってる感じ。
セーヌ河を渡り、トロカデロ駅からMetroでホテル近くまで戻る。
かなりの距離を歩いて、もう、この頃には、フラフラ。
ギャラリーラファイエットで、SUSHI BAR に行こうとするも・・・・・
どこにもなく・・・・・訊ねてみると「closed」の哀しい単語が返ってくる・・・
仕方ないので、また中華を食べることに。
うどんみたいな感じだった。
やっぱりヌードルwith スープ は美味しい!!
身体がむっちゃ、あったまる♪
この2品+ガス入り水=20€。
安上がりな夕食だったけど、満足した!!
ホテルに戻る時もけっこうな雨だった。
こうやってパリ最後の夜は過ぎていった。
by naisn_ez
| 2011-11-07 22:44
| 旅行